95年前のタイル見本室 再現展
掛軸屋.netの赤井です。
先日、常滑市にあるとこなめ陶の森資料館に行ってきました。


資料館2Fの一室には今、95年前のタイルが展示されています。
これらは元々は市内にある「杉江製陶所」の見本室に埋め込まれていたもので、
工場の取り壊しのため壊されてしまう予定だったものを
有志の方々が救出プロジェクトを立ち上げ
クラウドファンディングで資金を集めて救出されてきたものです。



床から切り出されてきたタイルがずらりと並べられているのを見ると
どこか懐かしいような気分になりました。

釉薬の出す色合いの美しさに
改めて気付かされたりする展示でした。
こちらの展示は10月10日まで。
資料館の企画展でも常滑の装飾タイルを扱っています(こちらは10月30日まで開催)
常設展示も昨年リニューアルしたばかりですので注目です!
今常滑では「国際芸術祭 あいち2022」も開催されているので
あわせて行ってみてはいかがでしょうか?
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掛軸屋.net
http://kakejikuya.net/
先日、常滑市にあるとこなめ陶の森資料館に行ってきました。


資料館2Fの一室には今、95年前のタイルが展示されています。
これらは元々は市内にある「杉江製陶所」の見本室に埋め込まれていたもので、
工場の取り壊しのため壊されてしまう予定だったものを
有志の方々が救出プロジェクトを立ち上げ
クラウドファンディングで資金を集めて救出されてきたものです。



床から切り出されてきたタイルがずらりと並べられているのを見ると
どこか懐かしいような気分になりました。

釉薬の出す色合いの美しさに
改めて気付かされたりする展示でした。
こちらの展示は10月10日まで。
資料館の企画展でも常滑の装飾タイルを扱っています(こちらは10月30日まで開催)
常設展示も昨年リニューアルしたばかりですので注目です!
今常滑では「国際芸術祭 あいち2022」も開催されているので
あわせて行ってみてはいかがでしょうか?
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