号外 京都・清水寺貫主 森清範和上 記念講演会 「清水の舞台から」
掛軸屋.netの代表 小林です。
この度 初投稿となりますので宜しくお願い致します。
先週20日の日曜日、愛知県江南市の市制60周年記念の講演会に
行ってきました。
テーマは、「清水の舞台から」ということで、年末恒例の「今年の漢字」を
揮毫(きごう)されている 森清範和上の法話を聴いてきました。

会場は300人を超える席が満席となり、1995年から昨年2013年までの19年間の
色紙に書かれた直筆文字が、講演舞台に飾られました。


内容は、源氏物語や枕草子の頃から登場する清水寺の歴史にはじまり
現在の改修工事の舞台裏まで、おもしろおかしく、多岐に及びました。

(改修工事の詳細については、6月6日放送予定のBSNHKで
午後9時から特集番組が組まれているそうです。)
本題は「仏様とは命と同じ、何物にも代えがたい存在である。」
「物の良し悪しや善悪は、すべて己の心が決めるもの。」といった
いずれも〝はっと〟させられるとてもありがたいお話でした。
また、講演会の最後に直筆の色紙が来場者3名に抽選でプレゼントされました。
もちろん、漢字一文字で、「壽」「夢」「喜」の3枚でした。

実は森清範和上の色紙は、毎年開催される当社の「年末大掛軸展」でご縁があります。
これまで、「空」「花」「和」「幸」「寛」などを揮毫して戴きました。
清涼感溢れるお話の数々に、とても有意義な時間を過ごすことができた一日でした。
店主 拝

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掛軸屋.net
http://www.kakejikuya.net/
この度 初投稿となりますので宜しくお願い致します。
先週20日の日曜日、愛知県江南市の市制60周年記念の講演会に
行ってきました。
テーマは、「清水の舞台から」ということで、年末恒例の「今年の漢字」を
揮毫(きごう)されている 森清範和上の法話を聴いてきました。

会場は300人を超える席が満席となり、1995年から昨年2013年までの19年間の
色紙に書かれた直筆文字が、講演舞台に飾られました。


内容は、源氏物語や枕草子の頃から登場する清水寺の歴史にはじまり
現在の改修工事の舞台裏まで、おもしろおかしく、多岐に及びました。

(改修工事の詳細については、6月6日放送予定のBSNHKで
午後9時から特集番組が組まれているそうです。)
本題は「仏様とは命と同じ、何物にも代えがたい存在である。」
「物の良し悪しや善悪は、すべて己の心が決めるもの。」といった
いずれも〝はっと〟させられるとてもありがたいお話でした。
また、講演会の最後に直筆の色紙が来場者3名に抽選でプレゼントされました。
もちろん、漢字一文字で、「壽」「夢」「喜」の3枚でした。

実は森清範和上の色紙は、毎年開催される当社の「年末大掛軸展」でご縁があります。
これまで、「空」「花」「和」「幸」「寛」などを揮毫して戴きました。
清涼感溢れるお話の数々に、とても有意義な時間を過ごすことができた一日でした。
店主 拝

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